畳一畳米三合あればいいっていってもさ。
どうも、ホケツケンです。
花の慶次ってマンガ知ってる?
戦国の世を生きた武士(もののふ)たちを描くマンガ。
その主人公前田慶次。
こいつが超絶いかした奴でね。
強いわ、男らしいわ、モテるわって。
まさにカリスマ的武将。
人生ずーっと補欠的なポジションを守ってきたオレとは別世界のヤツ。
憧れはすんだけど、もうなんていうか。
ムリ。
んで、その前田慶次が言うわけだよ。
太閤秀吉(豊臣秀吉)が、俺の家臣に来いって前田慶次を誘うわけ。
それも100万石の超大型契約。
ちょろっと知恵袋のぞいてみたら今の価値でいうと約600億円らしい。
600億もってたら日本の番付にはのるよな。
ってそんな破格の申し出を前田慶次ったら断っちゃうわけ。
どんだけデカイんだよって。
俺なら100万円でウンコもらすくらいうれしいけどね。
そこで前田慶次が言い放った言葉。
「人は日に畳一畳米三合あれば十分」
イカすよなー。
ああ。
オレもこんな大きな男になりたいわ。
でも、ほんとに畳一畳米三合で生きていけんのかな。
なんか栄養とか摂れるのかな。
鉄分とか、ミネラルとか。
そもそも畳一畳で生活できんのかって。
ま、時代が違うからね。
今の時代でそれやったらもう、自殺行為でしょうな。
ま、そんなんは言葉のあやってやつで。
前田慶次みたいなビッグな奴はかっこいいってことだわな。